dog

【初めて犬を飼う方必読!】犬を飼う前に考えてほしい7つの質問

犬を飼う前に考えて欲しいこと

犬を飼うか考えている人、悩んでいる人、迷っている人、犬を家に迎い入れる前に、犬を飼うということがどんなことか、自分で考え、家族としっかりと話し合いをしましたか?

犬を飼うことは、とても大きな幸福感を与えてくれます。家族の一員が増えることはとてもうれしいことだと思います。

しかし、犬の世話は手間とお金がかかります。時には病気もするかもしれません。どんなことがあっても、最後まで面倒見る覚悟はできていますか?

犬を飼う前に考えてほしいことを、7つの質問にしてみました。1問ずつ答えを考えてみてください。

質問1 犬を飼える環境にありますか?

あなたの住まいが犬を飼える住居であることが絶対条件となります。

最近はペット飼育可の賃貸マンション等も増えてきましたが、それでも飼えるペットの種類や大きさや頭数など、いろいろと制限があると思います。

集合住宅で犬を飼う場合は、飼い主がモラルとマナーをしっかりと守り、犬を飼わない人が不快に思わないように配慮しなければなりません。

「黙って飼ったり」「みんなしているから」とルールを破ることは、絶対にしてはいけません。借家の場合も、所有者の許可が必要となります。

たとえ、今犬を飼うことができる環境であっても、今後転勤や転居が予定されていれば、慎重な判断が必要となります。

質問2 家族はみんな賛成していますか?犬アレルギーの人はいませんか?

家族の同意とアレルギーの有無は、非常に重要な問題となります。犬の寿命は犬種にもよりますが、10年~15年程度です。

この間一緒に暮らすパートナーとなるので、家族全員が同意して、愛情を注いで育てていく環境を整えることが必要となります。

犬は群れを成して生活する習性を持つ動物です。人間と暮らしていても、家族を自分の群れのメンバーと認識して、群れの順位を付けるでしょう。もし、犬に嫌悪感を持つ家族がいれば、犬はストレスを感じ、問題行動を起こすかもしれません。

犬を飼い始めた後、犬アレルギーを発症して、飼えなくなってしまうケースがあります。軽度の症状であれば対策や予防法などもありますが、重度の症状だと呼吸困難に陥ってしまうこともあります。心配ならば、家族全員アレルギー検査を受けることをおすすめします。

質問3 経済的に余裕がありますか?

犬を飼うと様々なお金がかかります。飼い始めに必要な費用は、ペットショップで犬を購入する場合は購入代金、ワクチン接種、生活用具、健康診断など、購入代金以外に少なく見積もっても5万円くらいは必要となります。

小型犬の年間費用は、食費、ワクチン接種、フィラリア予防、消耗品、トリミングなど、少なく見積もっても10万円くらいは必要となります。中型犬や大型犬だと、もっとかかります。

さらに、病気になってしまい入院や手術を行うことになれば、数十万のお金が必要となる場合もあります。

犬は暑さに弱い動物です。夏に外出するときは、時間帯によっては、冷房をつけたまま出かける必要があります。

質問4 犬に時間を費やせますか?

犬を飼うということは、小さな子供を育てることと同じです。ものすごく手間がかかります。今までのライフスタイルが変わるかもしれません。

朝晩のご飯の準備、水の交換、トイレの片づけ、散歩、遊び、ブラッシングなどの手入れ、これらのことを毎日行わなければなりません。

あなたは、旅行が趣味ではないですか?犬を飼い始めると、基本的には行動範囲がとても狭くなります。犬同伴で入れる施設や宿泊施設は限られています。

犬をペットホテルに預けて、旅行に行くこともできますが、犬にとっては、大きなストレスを感じることになります。

質問5 正しいしつけはできますか?

犬のしつけは、人と犬が共存していくために絶対必要です。飼い主の言うことは絶対に聞き、他の人や犬に迷惑をかけないためにも、人と上手に生きていく方法を教えることが、飼い主の役目になります。

小型犬であっても、鋭い歯と力強いアゴを持っています。しっかりとしつけをしなければ、他の人や犬、飼い主にまでも危害を加える可能性があります。

犬は家族の一員ではあるが、人が絶対的な存在であるとしつけなければなりません。

質問6 部屋は汚れますが大丈夫ですか?毎日掃除はできますか?

犬を飼うと確実に部屋は汚れます。抜け毛や臭い、トイレの失敗、子犬の噛み癖で家具がボロボロ、いたずらで部屋がごみだらけなど、部屋が汚れる要因がたくさんあります。

部屋が汚れるということは、その分掃除をしなければなりません。部屋を清潔にすることは、犬アレルギー対策にもなります。犬にとっても汚れている部屋は、ストレスとなってしまいます。毎日掃除機をかけることはできますか?

質問7 最後まで責任をもって飼育できますか?

犬を飼うということは、命を生涯預かることになります。あなた以外に頼る人はいません。犬は、ぬいぐるみやおもちゃではありません。10数年以上寿命を全うするまで、飼育することができますか?

犬からあなたへの10のお願いです。しっかりと守ることができますか?

 『犬の十戒』

犬の十戒は、作者不明のまま、世界的に広く知られてるようになった短編詩のタイトルです。その原文は英語で書かれており、原題は「 The Ten Commandments of Dog Ownership」といいます。

十戒の「戒」の字は「戒め(いましめ)」とも読むことから、言葉だけを見るとなんだか物々しい印象を受けるかもしれません。しかし十戒は「10の約束」を意味し、懲罰やお仕置きについて書かれたものではありませんのでご安心ください。

1)私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいてください。

2)あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待ってください。

3)私を信頼してください。それが私の幸せなのだから。

4)私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないのです。

5)たくさん話しかけてください。言葉は分からなくても、あなたの声は届いています。

6)あなたがどのように私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知っていてください。

7)私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいてください。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。

8)私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからと叱る前に、私が何かで苦しんでいないか気づいて下さい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それとも、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれません。

9)私が年を取っても、私の世話をしてください。あなたもまた同じように年を取るのですから。

10)最期のその時まで一緒に側にいて欲しいのです。「もう見てはいられない」「ここにいられない」など言わないでください。あなたが側にいてくれることで私は幸せな気持ちで、安らかに逝けるのですから。忘れないでください、私は生涯あなたを一番愛しているのです。どこに居ても愛しています。

引用:PERORIが考えるドッグフードとドッグライフ